【記念碑】中央自動車道西宮線 完成記念(中央道・境川PA下り)

高速道路の記念碑

高速道路の記念碑には歴史が刻まれています。

旅先で見かけると思わず写真に撮ってしまうんですよね。

中央道・境川PA(下り)」で見つけた記念碑。

どんな内容が刻まれているのか、見てみませんか?

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記念碑

記念碑のある場所

中央自動車道

境川PA(下り)

記念碑に刻まれたことば

中央自動車道西宮線
完成記念

昭和57年11月10日
日本道路公団

中央自動車道西宮線 概要

施行年月日 昭和32年10月17日
総延長   540.5km
起終点   東京都杉並区-兵庫県西宮市
総事業費  8,500億円

中央自動車道西宮線は、東京都杉並区から兵庫県西宮市に至る1都2府7県を通過する高速自動車国道である。
この路線は、通称名神高速道路・東名高速道路の一部分及びいわゆる中央高速道路から構成されており、我が国初の高速自動車国道として、昭和32年10月愛知県小牧市から兵庫県西宮市間の建設に着手して以来25年間の歳月を経て、ここに全線開通に至った。昭和38年7月16日の栗東-尼崎間71.1kmの開通は、まさに我が国の高速道路時代の幕あけとなった。以後幾多の難関を克服し、部分開通を重ねその延長を着実に伸ばしてきた。最後の区間となった勝沼-甲府昭和間23.1kmの開通をもって西宮線が全通した。
この碑は、西宮線の管制を記念するとともに、この未知が、我が国の経済・社会・文化の発展に寄与することを願い、あわせて、これからの高速道路建設の円滑なる進展を祈願して建立するものである。

昭和57年11月10日

記念碑の写真

 

 

 

 

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