【記念碑】高速道路二千キロ開通記念碑(中央道・八ヶ岳PA下り)

高速道路の記念碑

高速道路の記念碑には歴史が刻まれています。

旅先で見かけると思わず写真に撮ってしまうんですよね。

「中央道・八ヶ岳PA(下り)」で見つけた記念碑。

どんな内容が刻まれているのか、見てみませんか?

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記念碑

記念碑のある場所

中央自動車道

八ヶ岳PA(下り)

記念碑に刻まれたことば

高速道路2000キロメートル開通を記念して

昭和38年7月わが国始めての本格的自動車道名神高速道路東京-尼崎間が開通した。それから13年余全国各地において工事が進められ次々と新しい高速道路が誕生して来た。そして今、この中央自動車道韮崎-小淵沢間24キロメートルの開通によって総延長2,000キロメートルに達するに至った。
道路の建設に寄せられた多くの人々の協力に対し心から感謝するとともに国民生活と産業経済の基盤として重要な役割を担う高速道路が今後一層社会の発展に役立つように祈願しつつここに高速道路2,000キロメートル開通記念の碑を設ける

昭和51年12月19日
日本道路公団

記念碑の写真

 

 

 

 

 

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